お宅訪問

Interview 12

夫婦の時を刻む家。

ひとり時間、ふたり時間重ねる幸せを空が見守る家

抜けるような快晴の青に、花曇りのグレー
しんしんと降りしきる雪の清潔な白。
広い空を切り取るスケールの大きな窓が
移ろう四季を身近に感じさせてくれる。
やさしく過ぎ行く歳月は、最愛の家とともに。

みるみる魅了された常識を超える家づくり

賃貸か、マイホームか。多くの夫婦が一度は考える問題だが、東区の静かな住宅街に新居を構えるOさん夫妻も例外ではなかった。「周囲の騒音以外、特に不満に感じていることもなくて。このまま賃貸に住み続けるのかなと思っていた」と話すご主人だが、ふらりと訪れた分譲マンションのギャラリーで開眼。「どうせなら戸建てがいいね」と急遽パートナー探しを開始。数多くの展示場やショールームに足を運ぶ日々。そのなかで、異彩を放っていたのが[SORAデザイン]だったという。「まず、押し付けがましい営業が皆無だったことに驚き(笑) そして、オープンハウスで見た家にやられました」。こんなビルダーと一緒だったら、家を建てるのも楽しそう! そう直感したふたりは、迷わず同社を選んだという。「偶然見つけたこの土地は、狭くて隣家との距離も近い。どんな家になるのか、ワクワクしながら打ち合わせに臨みました」と振り返る。

芯からリラックスできる空を眺めて過ごす時間

おふたりからの唯一のオーダーは〝1階からも空を見上げて暮らせる間取り〟だった。「あとは基本的におまかせ。雑談を楽しんでいたら、いつの間にかプランが出来上がっていました」とご主人。提案された間取りは夫妻の心にすんなりと着地し、収納や玄関土間の面積など細かな部分の調整を除き、ほぼ一発OKだったとか。大胆な吹き抜けや螺旋階段、コの字型のキッチンなど、特徴的な仕様も「実際に暮らし始めてからは、どれも使い勝手がよくて大満足。何より、念願だった〝空を眺められるリビング〟が最高なんです。晴れの日はもちろん、お月見をしたり、寝っ転がって降り積もる雪を眺めたり、四季折々の楽しみがあります」と奥さま。「それに、一年を通じて想像以上に快適。冬も昼間は暖房いらず、夏も窓を開ければ涼しい。デザインに惹かれた部分が大きかったので、嬉しい誤算でした」と語るご主人の声も、自然と弾んでいる。

デートもオープンハウス!?家づくりの夢は終わらない

休日の外出先を伺うと「SORAデザインのオープンハウスだよね」と顔を見合わせるおふたり。そう、既に家づくりを終えたOB同士のつながりを楽しめるのも、同社ならでは! 「オープンハウスでは未だに新鮮な驚きに出会えますし、自宅のいいところも再発見できます。OBが集まって飲み会を開けば、互いの家の話で持ちきりなんですよ」とご主人。家が建った後も、ビルダーとより深い関係性を築けること。家づくりに関する施主の満足度を、これほど雄弁に語るものはないだろう。「マイペースな夫婦ですが、一緒に過ごす時間も大切。この家で、のんびり年を重ねていけたら」。今日一番の笑顔が青空を見上げていた。

尾ノ上の家 O House  soramado
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