現場レポート

南区城南町 F House

長期優良住宅

祝・上棟

南区城南町 Fさんのお家

晴天の中、上棟の日を迎えました!

まず初めに、四方祓いを行います。

お家の四方に、お塩・お米・いりこと、

地鎮祭の際にお清めしたお神酒を撒いて清めます。

その後に、何事もなく、無事に上棟しますようにと

みんなでお神酒で乾杯します。

これより作業開始です!!

クレーン車を使って、材料を分配していきます!

大工さん達の掛け声で、どんどん組み上がっていきます。

土台や梁に黒いものが付いているのは、

テナンビームという接合金物です。

この金物を使って、基礎と土台はホールダウンホゾパイプで

しっかりと留められ、土台が基礎の上からずれないようにします。

そして、柱と梁も専用金物で接合部分の引き抜けを防止して

本来の木材の強さを残し、骨組み全体の安定強化を実現しています。

写真付きで分かりやすいサイトがあるので、

是非、ご覧ください!

http://www.haradamokuzai.co.jp/technology/setsugou.html

 

あっという間に垂木を並べる段階まできました!

垂木は、屋根の下地にもなる野地板を

固定する役割もありますが、

屋根と屋内の間に通気層を造る役割もあります。

この通気層は屋根からの熱や、

湿気を上手に外へ出してくれます。

垂木を並べたら、野地板を固定し、

ルーフィング施工をして上棟は完了です。

Fさん、本日は誠におめでとうございます。

これからどんどん工事が進んでいくので楽しみですね☆

今後の進捗もお楽しみに(^^)/

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